補完代替医療とは、現在行っているがん治療の補完をするための医療行為のことを言います。がん治療はとても辛く長く大変だと感じる方が多いでしょう。

手術で治る場合もありますが、治った後も経過を見るために病院に通わなければいけませんし、完治した後でも抗がん剤を投与する場合もあります。

また、手術前にがんを小さくするために抗がん剤を飲まなければいけない場合もあるでしょう。抗がん剤は副作用も強く、体に負担がかかってしまいます。

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そこで用いられるのが、補完代替医療なのです。英語ではComplementary and Alternative Medicine(コンプリメンタリー・オルタナティブ・メディシン)、略してCAMと呼ばれています。

補完代替医療は基本的には補完医療と代替医療のどちらかを選択して実施されていますが、どちらに分類するか曖昧な部分が多いため、補完医療と代替医療をまとめて補完代替医療と呼んでいます。

しかし、補完代替医療はあくまで補完であり代替の医療です。補完代替医療にはさまざまな方法がありその効果も高いと注目を集めていますが、補完代替医療はあくまで辛いがん治療を和らげるための行為です。

補完代替医療だけに頼らず、手術や放射線、抗がん剤などのがん治療と並行しながら進めていきましょう。

そんな補完代替医療の中でも特に注目を集めているのが運動療法です。運動をすることは、健康維持のためにも欠かせないことです。

また、がん治療には体力も必要です。激しい運動ではなくても、適度な運動を行う習慣を付けることで、どんどん体力もつき免疫力も高まり、がん治療を効率よく進めることが出来るようになるのではないでしょうか。

病気になるとゆっくり休むことが一番良い、と思われがちですが、がん治療は長期間にわたります。だからこそしっかりと運動をして、がんに負けない体作りを行うことが大切なのです。

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がんの代替医療としての「運動療法」は厚生労働省が推奨!

ジョギング

がんの補完代替治療としての運動療法は、厚生労働省も推奨するほどの治療方法となっています。(参照:厚生労働省「がんの補完代替医療ガイドブック」)

なぜここまで奨められているのかというと、複数の調査により運動療法ががんに良い影響をもたらすということがわかったからです。

運動療法や補完代替療法が主流になる前から、がん患者には日常生活の習慣としての適度な運動が推奨されていました。

がん発症者は、肥満や生活習慣病になってしまう人も多いのです。これらの病気も同時に発症すると、さらに症状は悪化してしまいます。そんな肥満や生活習慣病を防ぐことができるのが、運動です。

特に、運動療法はがんの再発防止に高い効果を発揮すると評判です。

運動量は多くなくても大丈夫です。軽い運動として毎日歩くように心がけたり、筋トレやストレッチをするだけでも十分効果を実感することが出来るでしょう。

補完代替医療にはさまざまな種類があります。健康食品やサプリメントで栄養を補給することも良いですし、アルコールの摂取を控える、塩分を控えめにする、食生活を改善するなども効果的です。

しかしその中でも特に重要なのが、標準体重を維持しウエストサイズが増えないように心がけることです。

体重は痩せすぎても太り過ぎてもいけません。

沢山食べて健康になるのは良いことではありますが、太っているとどんどん体内環境が悪化してしまうでしょう。健康を維持するためには、標準体重を維持することが大切です。

ある程度の年齢になると、普通の食生活を送っていても自然と太ってしまう場合もあるでしょう。だからこそ、標準体重を維持するために適度な運動は欠かせません。また、標準体重を維持するときには適度な筋肉を重視するようにしてください。

標準体重は意外と重い、と感じるかもしれませんが、これは適度な筋肉を想定した重さです。中年層になっても適度な筋肉を保つことで標準体重を健康的に維持することが出来ますし、がんに打ち勝つ体力も手に入れられるでしょう。

糖尿病・高血圧症・脂質異常症の改善に効果的

運動は、糖尿病、高血圧症、脂質異常症の改善にも効果的だと評判です。糖尿病に関しては、運動、食事、薬の治療が主だといわれています。

この中でも特に推奨されているのが、運動でしょう。運動は毎日欠かさず、という訳ではありませんができれば週に3~5回、一時間以内の運動を行えばよいといわれています。特に有酸素運動が高い効果を発揮してくれるでしょう。

運動療法を行うことで、内臓の脂肪細胞が小さくなったり肥満を改善し、糖尿病の症状がどんどん緩和する可能性が高いのです。

高血圧症の場合は、できれば毎日欠かさず、30分以上の運動が推奨されています。運動療法を行うことで降圧効果を実感することが出来、高血圧症の改善に高い効果を発揮してくれるからです。

糖尿病よりもきつい運動が推奨されていますが、それだけ高血圧症には運動が効果的だということなのでしょう。

最後に脂質異常症は、出来れば週3回以上、30分以上の運動が良いといわれています。運動療法を行うことで血中脂質の改善を行うことが出来脂質異常症の症状全般の改善が可能だといわれています。

運動といっても、ウォーキングやジョギング、水泳といった簡単な運動で大丈夫です。これらの病気の改善はもちろん予防にも高い効果を発揮してくれるでしょう。

適度な運動は再発や転移の可能性を減らす?

ドクター

がんの治療中や治療後に適度な運動を行うことで、再発を防止したり転移の可能性を減らすことが出来ます。
定期的な運動を継続して行えば、体の代謝が活発化するでしょう。

また、気持ちよいと感じる程度の運動はストレス解消効果を実感したり、体の免疫力を高める効果も実感することが出来ます。

もちろん体に負担が掛かりすぎる運動は推奨されていません。ストレスがたまらない、負担にならない程度の運動を継続することが大切なのです。

たとえば、乳がんの患者が運動を行うことでその後のリハビリにつながります。乳がんの手術をすると腕が動かしにくくなるなどの症状が出ることが多いですが、軽い運動を続けることで早い段階から普通の生活を送れるようになるでしょう。

悪性リンパ腫の場合は、症状が重くなかなか体を動かせない日々が続くかもしれません。その際は、体に負担がかかりにくい有酸素運動やストレッチから始めてみてください。

全く体を動かさないことと、軽くでも運動をするのでは体の心地よさも、がんの治療効果も全く変わってきます。

他にも、骨転移やリンパ浮腫などは適度な運動が特に推奨されているがんです。体に負担が掛かるがんだからこそ、定期的に体を動かす習慣を作ることが大切なのです。

これらの運動は、がんの治療後やがん治療中はもちろん、がんを予防したい人にもおすすめです。がん予防やがん治療後の運動は、週に2,3回程度、一回30分以上の軽い運動で十分です。

大切なのは、無理に体を動かすことではなく継続的に続けることです。天気が悪いから、体調が悪いからなどの理由で運動を休んでも構いません。過度な運動ではなく、心地よく体を動かしてリフレッシュをすることが一番の目的です。

病気の治療中やがんの治療中は体力も気力も失われてしまうでしょう。だからこそ元気よく運動をすることがとても大切なのではないでしょうか。

ウォーキング

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運動療法のメリット・デメリット

医者と患者

運動療法は、さまざまな補完代替医療の中でも特に注目を集めている方法です。しかしデメリットもいくつかあります。

運動療法によるメリット

まずはメリットから説明をしていきましょう。

まず第一に、免疫力と体力を向上する効果があるということです。

がん治療はもちろん、再発予防、がんそのものの予防やこれからの健康維持のためにも体力と免疫力はとても大切です。運動をすることでこのどちらも向上させることが出来るのです。

次に、運動はお金がかからないで気軽に出来るということです。

運動といっても様々な方法がありますが、ウォーキングであればお金も掛からず1人でも気軽に出来るでしょう。他にもストレッチや筋トレ、ヨガなどは自宅で1人で気軽に出来る方法です。

運動療法は副作用が少ないというのもメリットのひとつでしょう。

がん治療方法の中には副作用が強いものもあります。そのため、効果が高くても抵抗がある、という場合もあるでしょう。しかし運動療法は副作用も特に無く健康に良い効果が沢山あるため推奨されています。

食事療法よりもお金もかからず気軽に実践をすることが出来ますし、続けやすい、1人でも出来るというのが大きなメリットなのです。

運動療法のデメリット

もちろん運動療法にもデメリットはあります。

まずは、運動をするのが辛い人や困難な人もいるということです。

がん治療中の人は体力が著しく低下していたり、運動をするのが大変な状態の人もいるでしょう、そういった人は運動療法を実践しにくいのが現状です。

また、運動を続けるのはなかなか大変なことです。習慣になってしまえば良いのですが、定期的な運動は続けるのが大変だという人も多いでしょう。

そして即効性はありません。

運動は継続するからこそ効果を実感できるものです。薬や手術と違い、すぐに効果を実感できる方法ではないので、運動療法だけで病気が劇的に改善するというわけではありません。そのため、運動療法だけに頼らないようにしましょう。

運動療法一覧

チェックポイント

一言に運動療法といってもさまざまな運動があります。そして運動の方法によって1時間当たりの換算値が変わり、どれだけ運動をすれば運動療法としての効果があるかも変わってくるのです。

次のものが運動療法で主流とされています。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • ランニング
  • サイクリング
  • スクワット
  • ゆらゆら体操
  • テニス、スカッシュ、ラケットボール
  • スイミング
  • 体操
  • スキー
  • 階段昇降
  • 有酸素運動(エアロビクス)
  • ヨガ、ストレッチ、軽い運動
  • リンパマッサージ
  • 爪もみ療法

ウォーキング

運動の基本といえばウォーキングです。

一日30分以上のウォーキングで乳がん死亡率を半減させるとも言われていますし、大腸がんになる確率も半減されるそうです。

運動換算値は1と、全ての運動の基準となる値となります。

歩くスピードのおススメは年代によって変わってきます。30代の場合は1分間に85メートル、60代の場合は1分間に70メートルが推奨されています。

適度なウォーキングを行うことで免疫のメカニズムが活性化されてがんになりにくくなる、というのはかなり信憑性が高いことでも知られています。

歩くことで、がんの予防にも改善にも再発を防ぐことも出来るのです。気軽に出来る、初心者でも続けやすい方法なので是非実践してみてください。

ジョギング

ウォーキングよりも運動効果の高いのが、ジョギングです。

運動量の換算値は2.3と、ウォーキングの倍以上の値になります。

ジョギングは、ウォーキングに慣れてきた人におすすめの運動方法です。健康にはとても良いのですが、運動になれていない人だと膝などを痛めてしまう可能性があるので注意をしてください。

まずはウォーキングで足腰を鍛えてからのほうが良いでしょう。

また、ジョギングはウォーキングよりも本格的な運動になります。そのため交感神経が緊張し、副交感神経の働きを抑制することが出来健康に高い効果を発揮してくれるでしょう。

体に負担のかかる運動は免疫力を低下させてしまうので、あくまで適度なジョギングにとどめてください。

ランニング

ジョギングよりもより激しい運動が、ランニングです。

運動量の換算値は4と、あらゆる運動の中でもかなり高い数値となっています。ジョギングは健康増進や準備運動のために行う方法で、走りながら会話が出来る程度の運動量が基本です。

一方ランニングは本格的な運動として行う人が多く、息が弾んだり息切れするまでがランニングとなります。そのため、ジョギングでは物足りなかった人におすすめです。

ランニングは決して軽い運動ではありません。

そのため体が出来ていない人がいきなり始めるととてもきつい激しい運動となってしまうでしょう。特にがん患者は注意をしてください。

運動療法は体に負担のかからない運動が一番です。ランニングにするか、ジョギングにするかは自分の運動能力と相談しながら決めましょう。

サイクリング

サイクリングとは、自転車での運動です。自転車に乗るのも良いですし、エアロバイクに乗って室内で運動をするのも立派なサイクリングでしょう。

エアロバイクだと天候や道に左右されずに常に一定のスピードで走ることが出来るので、定期的な運動を心がけたい人におすすめです。

サイクリングの運動量換算値は2.3と比較的高い数値となっています。

運動療法として効果を実感したいのであれば、20分以上のサイクリングを行いましょう。サイクリングとしての効果は現れるのは20分以上経過してからです。そのため決して軽い運動ではありません。

自転車に乗ることは年齢を追うごとにどんどん大変になっていきます。そのため安全を確認した上で無理せず続けてください。

スクワット

スクワットは日常生活でも気軽に取り入れることが出来る筋トレです。若い人から年配の方まで、簡単に出来るのが良い部分でしょう。

スクワットを行うことで、血流の促進につながりますしリラックス効果も得られます。また、テレビを見たり音楽を聴きながらでも出来る運動方法なので継続しやすいというメリットもあるのです。

スクワットの運動量の換算値は1と決して高くはありません。しかしスクワットを継続して行えば、年々衰えていく足腰の強化につながります。

階段の昇り降りが辛いと感じる人や、歩くのが困難な人などは是非軽いスクワットから始めてみてください。継続することで、どんどん足腰が丈夫になり、健康に良い効果を発揮してくれるでしょう。

ゆらゆら体操

ゆらゆら体操とは免疫力を強めて自律神経を整える効果のある体操のことです。がんにとても高い効果を発揮し、簡単に続けられるということで今とても注目を集めています。

やり方はとても簡単です。肩幅程度に両足を開き、手は下にさらっとたらした状態でリズミカルに左右に腰を揺らしてください。

他にも腰に合わせてひざを曲げたりお尻を振るなど、ゆらゆらと自然体でゆれるのが基本です。ゆらゆらと、自然体でゆれるのが一番大切なことです。

ゆらゆら体操を行うことで体の緊張がほぐれますし、自然体で過ごすことが出来るようになります。決して難しい体操ではないので、がん治療中の方、がんを患ったことがある方は実践してみてください。

テニス・スカッシュ・ラケットボール

テニス、スカッシュ、ラケットボールはいずれもラケットとボールを使った運動です。難しいように感じますが高齢者でも比較的取り組みやすいのでおすすめの運動です。

楽しく運動が出来るので、リフレッシュ効果は高いでしょう。しかし基本的には2人や4人でやる運動のため、相手がいなければ楽しむことが出来ません。

継続して運動を続けるためには、サークルに入るなどして定期的に運動できる場を設ける必要があります。

テニス、スカッシュ、ラケットボールといった運動は、あくまで運動療法の一種と捉え、他の運動と並行して行うと良いでしょう。たまの息抜きに楽しみながら運動をすることはとても良いことです。

スイミング

スイミングを行う年配の方が増えています。全身運動で体全体のトレーニング効果がありますし、水の中では浮力があるため年齢を重ねても運動しやすいです。

また、ただ歩くだけよりもずっと運動効果が高いため、短時間でも高い効果を発揮してくれるはずです。スイミングの運動量換算値は2.3とジョギングと同じくらいあります。

また、スイミングとしてではなく、水中を歩くだけでもかなりの効果を発揮してくれるでしょう。水中を歩くと、ただ歩くだけよりも効果は高いですし、水の中なので足腰や膝に負担がかかりません。

最近のプールには歩行専用レールがある場合も多いので、泳ぐ目的ではなく、歩く目的で水泳に通うのも良いのではないでしょうか。

柔軟体操・スキー・階段昇降・有酸素運動(エアロビクス)

柔軟体操やスキー、階段の昇り降りや有酸素運動は全て、気軽に出来る簡単な運動です。これらは日常生活でも比較的簡単に出来る運動ではありますが、運動量の換算値としては2と、ウォーキングよりもずっと高い数値となっています。

特にがん患者におすすめしたいのは、柔軟体操です。柔軟体操は足腰が弱い方や上手く立ち上がれない方、運動に制限があるという方でも実践しやすい方法です。

運動をしなければ体はどんどん衰えて筋肉も硬くなっていきます。それを揉み解していくのが柔軟体操です。体をしっかりと伸ばすことで心地よさを感じることが出来ますし、肩こりや腰痛の改善にも効果があります。

ヨガ・ストレッチ・軽い運動

ヨガやストレッチといった軽い運動は、体力がない人や運動不足の人でも実践しやすい運動方法です。

また、お風呂上りや朝起きたときにヨガやストレッチを行う習慣を付ければ気軽に継続できるのではないでしょうか。

これらの運動は運動量換算値としては1と、ウォーキングと同じ程度の運動量しかありません。しかし、体に負担なく続けられる方法としておすすめです。自宅でも気軽に出来ますし、本やDVDを見て簡単にまねすることも出来るでしょう。

特にヨガは呼吸を意識してさまざまなポーズを取る運動なので、難易度を簡単に設定することが出来ます。慣れてきたら、難しいポーズにもチャレンジしてみましょう。

リンパマッサージ

リンパマッサージは、リンパを意識して蓄積した老廃物を体の外に押し流すイメージのマッサージ方法です。

リンパマッサージ、という言葉はよく聞くけれども実践したことはないという人も多いはずです。しかしリンパマッサージはそこまで難しいマッサージではありません。

リンパは体の様々な部分にあります。そのため、体の凝っている部分や冷えている部分、固まっている部分を丁寧に揉み解すだけでも十分リンパマッサージになります。

最近は、簡単にリンパマッサージが出来る器具も売っています。手だけでも十分マッサージになりますが器具を使ったほうがよりしっかりとリンパを揉み解すことが出来るのでおすすめです。

爪もみ療法

爪もみ療法とは、爪の生え際部分の角をつまんで揉むマッサージ方法です。一箇所10秒ずつ、一日に1,2回揉むと効果的だといわれています。

指によって、効果のある部位が変わってきます。たとえば親指はアトピー性皮膚炎やぜんそく、がんなどに効果的な部位です。

他にも人差し指は胃、中指は耳などに効果的なので、自分の辛い部分に対応した指のマッサージを行ってみましょう。

爪もみ療法は運動というのは難しいかもしれませんが、自分で出来る簡単なマッサージ療法としてはとても有名な方法です。

爪もみ療法を行うことで自律神経が整い、免疫力がアップし、血流が改善し、代謝促進や冷え取りなどの効果が実感できると評判になっています。

その他(草刈りなど)

運動、といってもウォーキングや水泳、テニスやヨガだけが運動ではありません。日常生活の合間に出来る運動は沢山あります。

たとえば草刈だって十分運動ですし、階段を意識して使うだけでも立派な運動効果が実感できます。

歯磨きをしながら爪先立ちをしてみたり、1駅多く歩いてみるだけでもかなりの効果を発揮してくれます。

日常の些細なことで、少しでも体を動かすようにすれば、それだけで十分運動としての効果を実感することが出来るでしょう。

運動が続かない、時間がないという人は、日常の些細な場面でちょっと動くように意識してみてはいかがでしょうか。ちょっとした運動でもがんの予防や改善に効果を発揮してくれるはずです。

運動療法を行うにあたっての注意点

ストップさせる医者

運動療法はがんの予防や改善、再発防止の療法としてとても効果的です。しかし運動を行う際には守らなければいけない場合があります。

まずは運動量です。

がん患者の中には運動量が制限されている方もいます。特に、心筋梗塞や心臓機能に障害のある方、体にあまり負担をかけられない症状の方は運動に制限がある場合も多いでしょう。

不安な場合は、医師にどの程度運動しても良いのか相談をして見ましょう。相談をすれば、自分にあった運動メニューを考えてくれる場合もあります。

また、がんが進行した方は、体力も食欲も極度に落ちてしまっている場合もあります。この段階で無理に運動をしても逆効果です。

運動療法はがん治療にとても効果的ではありますが、体に負担がかかり、ある程度体力がないと実践が難しい方法です。そのため、自分に負担の掛からない程度の運動量を見極める必要があります。

運動に制限がある人でも、ストレッチやヨガであれば出来る場合も多いはずです。まずは簡単な運動から、無理しない範囲で続けることがとても大切です。

運動といっても種類はとても豊富です。自分にあった、自分に出来る範囲の運動を決めて実践してみてください。

医者

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まとめ

メモ

補完代替医療には本当にさまざまな方法があります。漢方薬で改善する人もいますし、ハリやお灸、アロマテラピーで改善する人も増えています。

しかし、さまざまな補完代替医療の中でも特に効果的なのが、運動療法なのです。運動療法は補完代替医療以外でも推奨されている行為です。

がんになるとついついふさぎこんでしまったり、安静にしすぎてほとんど動かなくなってしまう人もいます。しかし、がん治療のためにも運動をしっかりと行うようにしましょう。

出来る範囲で構いません。辛い運動や体に負担がかかる運動をする必要はありません。自分に見合った、自分に負担の掛からないストレスを解消できる範囲で体を動かしてみてはいかがでしょうか。

運動は、がんになった方はもちろん、がん予防としても注目を集めています。年齢を追うごとに、どんどん運動する機会は失われてしまうでしょう。

毎日欠かさず、というのは難しいかもしれませんが、気づいたときに30分から60分程度体を動かすだけでも随分変わってきます。

体を動かすことはとても気持ちのよいことなので、リフレッシュ効果も実感できます。運動をして、免疫力と体力気力を蓄え、がんにかからない強い体を手に入れましょう。

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