人間の身体は、ウィルスや細菌により様々な病気にかかり、またウィルス・細菌は私達の身近に驚くほど沢山存在しています。

しかし、そうであるにもかかわらずそうそう大病を引き起こす事が無いのは、人間の身体に「免疫」と呼ばれる力があり、自己治癒力が備わっているためです。

人間の身体には、体内に入ってきた異物(病原菌やがん細胞)を見分け、攻撃する機能があり、これを「免疫」と呼びます。こうして外部から侵入した病原菌や、体内で発生した異常細胞を異物として取り除く事で、病気を防いでいるのです。

体の外から入ってくる細菌やウィルスや異物、または変質した自己細胞(がん細胞など)を攻撃・殺傷・排除して、私たちの体を守る働きをします。これは、人間が持っている、“体の機能を正常に保とう”とする働きの上に成り立っています。

私達人間の身体は、免疫システムによって健康を保たれています。当然の事ながら免疫が上手く働かなければ私達は健康を保つ事が出来ず、頻繁に病気にかかってしまうでしょう。

その中には命を脅かすような大病もあります。つまり、人間が健康な状態を維持するには免疫能力を高める事が欠かせないのです。

言ってみれば、免疫とは「自己治癒能力」の事です。自己治癒能力とは、その名の通り人間や動物が生まれながらにして持っている「怪我や病気を自力で治す力」の事。

医療技術が発達した現代においては、人工的な薬物投与や手術などの治療により、様々な病気を治すことも可能になりましたが、そのような治療に頼らず病気を治す能力です。

自己治癒能力の明確な定義は様々であり、専門家によって主張が変わる事も少なくありません。例えば中川美典は「自身の意思とは無関係に、絶えず機能・待機し、身体に何らかの異常が発生した時は自動で自己修復のプロセスが活性化する」ものとしています。

また、先述したように「生まれながらに持つ人間の治癒能力」や、「病気や環境に対して生得的に備わっている対抗力」なども自己治癒能力であると定義されます。

これ等の定義・説明からも分かるように、自己治癒能力と免疫には非常に深い結び付きがありますが、自己治癒能力についてもう少し詳しく説明をすると、自己治癒能力には以下2つが認められています。

  • 自己再生機能
  • 自己防御機能

自己再生機能は、外傷などに対して働く治す力の事。対して自己防御機能とは、外部から侵入する病原菌や体内の異常細胞に対して攻撃を仕掛ける機能の事です。この事からも分かる通り、自己防御機能と免疫はイコールで結ぶ事が出来ます。

これだけを見ると自己再生機能と自己防御機能は別々の機能のように思えるかも知れませんが、外傷などに対しては治癒をしつつ、患部から侵入したウィルスや細菌と戦うため、この2つの機能を同時に働かせる事も少なくありません。

自然免疫と獲得免疫の違い

免疫についてもう少し詳しく説明をしていきましょう。そもそも免疫とは、「自然免疫」と「獲得免疫」の2つによって成り立っています。

全く別々の働きをするものと言うよりは、まず自然免疫が働き、次に獲得免疫が働く二段構えの構図と考えた方が分かりやすいでしょう。

自然免疫には以下3つがあります。

  • 樹状細胞
  • マクロファージ
  • NK細胞

一方、獲得免疫も同様に3種類あります。

  • ヘルパーT細胞
  • B細胞
  • キラーT細胞

このように分類されます。このことからも、一口に免疫細胞と言ってもそれぞれに役割がある事が分かるでしょう。

自然免疫とは

自然免疫は人間の身体に生来備わっている力で、免疫細胞が体内をパトロールし、異物である抗原が侵入した場合は真っ先に攻撃を行い取り除くものです。

基本的に、抗原に対してまず最初にアクションを行うのが自然免疫で、病原体や異常細胞をいち早く発見します。人の身体が病気と戦う上での先鋒隊と言っても過言ではないでしょう。

自然免疫系が病原体などの存在を感知できるのは、「パターン認識受容体」の働きによります。パターン認識受容体を介する事で、特定のグループの病原体と一致する分子や構造を認識し、異物を感知する事ができるのです。

パターン認識受容体には幾つかの種類があり、病原体を感知するだけでなく、貪食(細胞の食作用)を促すものなど、その役割は様々です。
なお、同じ病気にかかるうちに身体に免疫が出来て強くなる、と言う話を聞いた事がある方も多いかと思いますが、同じ病気に何度感染しても自然免疫の機能が強くなる事はありませんので、その点を勘違いしないようにしましょう。

自然免疫は獲得免疫とも密接に結び付いており、獲得免疫に対して病原体の情報を伝達する役割もあります。

分かりやすくまとめると、体内に侵入した病原体や異常細胞にまず最初に反応・攻撃するのが自然免疫であり、第二陣の獲得免疫に対する情報伝達を行う役割を持つと考えると良いでしょう。

獲得免疫とは?

セキュリティ

次に獲得免疫についてですが、抗原の侵入が二度目である場合、最初に侵入された時の情報により免疫が反応する事を獲得免疫と呼びます。

獲得免疫は自然免疫から受け取った情報を記憶する事が出来るため、同じ抗原に対して非常に効果的な対処をする事が出来るのです。身体の中から既に記憶している抗原や異常細胞を探しだし、情報と合致した場合は即座に攻撃する事ができるのです。

病原体や異常細胞を発見すると、免疫の役割を持つ細胞を増やし、多数の細胞で問題の病原菌・異常細胞への攻撃を開始します。

一方、自然細胞は異物を見付けるとすぐに反応をしますが、それに比べると獲得細胞の応答は遅く、病原体に適応するためには数日を要します。

最近では免疫は広い意味で使用されますが、少し前まで免疫と言えば「繰り返し特定の病気に罹るうちに抗体が出来てくる」と言う、獲得免疫を指す事が多く見られました。

獲得免疫は血中タンパク質による体液性免疫と、リンパ球などによる細胞性免疫が担っていますが、この他でも貪食により抗原を取り込み分解する事で提示される樹状細胞などでも生じます。

獲得免疫の多くは骨髄で作られるため、獲得免疫は、顎をもった脊椎動物の特徴として挙げられます。

自然免疫と獲得免疫の違いとは?

医者

一口に免疫と言っても、自然免疫と獲得免疫とでは概念も働きもまるで違うもの。では、具体的にどの様な違いがあるのでしょうか。

まず、先述した通り自然免疫は外部から侵入してきた細菌やウィルスなどに対する最初の防御であり、獲得免疫は過去に体内に侵入した事がある抗原に対して効果的な対処が出来る免疫になります。

これは獲得免疫が過去の既往で免疫記憶をする事が出来るからなのですが、自然免疫にはこの免疫記憶がありません。

また自然免疫のマクロファージは獲得免疫のヘルパーT細胞に異物の侵入を提示し、情報を伝達する働きがありますが、獲得免疫にその機能は備わっていません。これは、自然免疫と獲得免疫では細胞の種類が違うためです。

自然免疫には主に4種類あります。

種類 役割・働き
マクロファージ 大食細胞と言われる白血球の中で最も大きく異物の情報を提示する
顆粒球 白血球の60パーセントを占める好中球・好酸球・好塩基球
樹状細胞 T細胞に情報を伝達する
NK細胞 がん細胞などの異常細胞を攻撃する

獲得免疫は主に2種類あります。

種類 役割・働き
T細胞 異物の情報をキャッチして免疫細胞の調整を行ったりB細胞に抗体産生を促す役割
B細胞 ヘルパーT細胞の指令で抗体を作り出す

免疫力が下がる3つの原因

人間が健康を維持する上で欠かす事が出来ない免疫機能ですが、時には免疫力が低下する事もあります。では、一体どのような理由で免疫力が低下するのでしょうか。

多くの原因は、日頃の生活習慣によるものです。

【原因1】食生活の乱れによる低下

丈夫で健康な身体を作るためには、バランスの良い食事が欠かせません。

しかし近年ではコンビニ弁当やレトルト食品、カップ麺などで三食済ませてしまうと言う人も多く、栄養バランスの乱れが問題視されています。

このような食生活を続けていてはいずれ健康を害する事になりますが、免疫力の低下にも繋がるのです。風邪を引きやすくなったと感じる人は、食生活の乱れから免疫力が低下している可能性があります。

【原因2】睡眠不足による低下

睡眠不足も免疫力の低下に繋がります。質の良い睡眠を十分な時間とる事で、免疫力の低下を防ぐものです。

なお、子供の頃に食事や睡眠を疎かにすると大人になってからも悪影響が出る事があります。これは、子供の頃の方が栄養の吸収率が良く、健康の土台を作る時期にあるためです。

【原因3】ストレスによる低下

ストレスで免疫力が低下するケースもあります。ストレス社会とも呼ばれる昨今、ストレスを一切感じず生きていくのは非常に難しいかも知れませんが、ストレスが健康状態を悪化させる事もある点は念頭に置いておかねばなりません。

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ストレスで特に多いのが、人間関係によるものです。40代を越えると多くの部下を抱える身となり、責任ある仕事をどんどん任される立場になりますが、その分人間関係の調整などに骨を折ります。

また上からも下からもプレッシャーを感じる事が増えるため、それがストレスになってしまいがちです。そんな時期に風邪を引きやすくなったと感じたら、それはストレスが原因で免疫力が低下している可能性が高いでしょう。

また、ストレスにより免疫力が低下する場合、環境の変化も原因になる事があります。引っ越しや転職などで環境が変わると、仕事内容や人間関係がリセットされるため、新たな環境に馴染むまでに多大なストレスを感じると言う事が多いものです。

今までとは全く違う職種への転職となると、「早く仕事を覚えなければならない」、「評価をされなかったらどうしよう」と焦る気持ちもあります。

人付き合いが苦手な人なら、新しい同僚や上司と上手く付き合えるか不安になる事もあるでしょう。

こればかりは新しい環境に馴染むまではどうする事も出来ませんが、免疫力を高める食材を意識して食事に取り入れたり、サプリメントを摂取する事で、新しい環境でも身体を健康に保つ事ができます。

免疫力を高める方法

免疫力が低下すると、風邪をはじめ病気になりやすくなります。風邪くらいならば「最近ちょっと調子が悪いな」程度の感覚かも知れませんが、時には大病にかかる可能性もあるため、40歳を越えたら免疫力を意識した身体作りを行う事をおすすめします。

では、具体的に何をしたら免疫力を高める事が出来るのでしょうか。一般的には、栄養バランスの良い食事、良質な睡眠、適度な運動などがあげられます。

これらの事からも分かるように、実はちょっとした生活習慣の改善だけでも免疫力を向上させる事が出来るのです。また最近では各メーカーから様々なサプリメントが販売されているので、足りない栄養がある場合はそちらで補っていくと良いでしょう。

ただし、これは広い意味での免役療法となり、実際に効果が認められた免役療法とは異なります。

「免疫療法(広義)」と「免疫療法(効果あり)」の違いについて。現状では「免疫療法」はさまざまな治療法を含んだ言葉であり、有効性が認められているかいないかに関わらず広く「免疫療法」と呼ばれています。

あくまでこれから紹介する内容は、直接的に「がん細胞が免疫にブレーキをかける仕組み」ではなく、「生活習慣から免疫力を高める方法」だと予め理解しておいてください。

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免疫を高めるために最も手軽なのは「食事法」

ウコン

免疫力を高めるための最も手軽で確実な方法は、やはり食事の改善です。こちらでは効率的に免疫力を高めるための食事について触れていきます。

まず最初に覚えておきたいのは、免疫力を高める食材がある一方で、免疫力を下げる食材もあると言う点です。と言っても、特定の野菜や果物、お肉などが悪いと言うわけではありません。

免疫力を下げるのは、食品添加物や化学調味料、合成保存料、合成着色料などの添加物です。これ等のものが多く含まれているコンビニ弁当やレトルト食品は出来るだけ避けるようにしましょう。

では、逆に免疫力をアップしてくれる食べ物は何なのでしょうか。まず第一に、食物繊維が豊富な食べ物がおすすめです。食物繊維が豊富な食べ物は便秘を解消する働きがあり、そうして腸内環境を整える事で免疫器官の働きをアップさせる事が出来るのです。

特にきのこ類はがん細胞の増殖を抑える働きもあるので積極的に摂取しましょう。

純粋に免疫力を上げたい場合は、白血球を増やす食べ物が良いでしょう。最も手軽に摂取する事が出来るのは、皮を剥けばそのまま食べられるバナナです。バナナには白血球を増強し、質を高める働きがあるため、免疫力アップに繋がります。

免疫力を高めるサプリメントもあり!

マイブランズゴールドプラス(画像:免疫力サプリ「マイブランズゴールドプラス」)

免疫力を高める事が出来る食材は比較的手に入りやすく、食事にも取り入れやすいものばかりですが、毎日意識して献立に組み込むのはなかなか骨が折れます。

小食で量を食べられないと言う人も居るでしょう。そう言う場合は、サプリメントの助けを借りるのがおすすめです。

免疫力を高めたいなら、まず第一に腸を活性化させるためのものを摂りましょう。免疫力と腸は一見関係が無さそうですが、実は免疫器官の70パーセントは腸内にあるため、腸内環境を整える効果がある乳酸菌や食物繊維は免疫力を向上させる効果が期待できます。

中には免疫力の増強を目的とした乳酸菌サプリメントもあるので、そのような製品を摂取する事で効率よく免疫力を高める事ができるでしょう。

白血球を活性化させるのも有効です。体外から入り込んだ細菌やウィルスは、通常まず腸の免疫細胞によって攻撃されますが、中にはその攻撃をかいくぐるものもあります。

そういう時に役に立つが白血球です。白血球には外部からの異物を攻撃し、排除する働きがあるため、白血球を活性化させる事で免疫力を高めます。

白血球活性化を目的とするなら、米ぬか多糖体と言う成分がおすすめです。近年注目を集めている成分であり、サプリメントも販売されています。

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睡眠法

代替療法

健康を維持する上で欠かせないのが睡眠ですが、免疫力を高める上でも質の良い睡眠をとる事が非常に重要になります。では、具体的にはどうしたら免疫力を高める睡眠をとる事ができるのでしょうか。

まず第一に、寝る直前に食事をとらない事が挙げられます。暴飲暴食はもちろん厳禁です。食事をとると、胃に送り込まれた食べ物を消化しやすくするために、血液が胃に集まります。

それにより血液の重要な役割である酸素の運搬が疎かになり、場合によっては脳が酸欠に近い状態になる事もあるのです。

この状態だと、良質な睡眠をとる上で欠かせない副交感神経を優位にする事が出来なくなってしまうため、睡眠2時間前からは食事や飲酒は控えるようにしましょう。

もちろん睡眠時間も重要です。夜の10時から深夜2時までがお肌のゴールデンタイムと言う話は有名ですが、実は免疫力がアップする時間帯でもあるのです。と言うのも、この時間帯は成長ホルモンが最も分泌されるためです。

成長ホルモンと言うと子供にとって重要なものと言う思い込みがあるかも知れませんが、成長ホルモンには身体の調整や修復を行う働きがあるため、大人も成長ホルモンが活発に分泌されるこの時間には就寝していた方が良いのです。

眠っているだけで免疫機能の向上を促すことができるので、出来るだけ夜10時には就寝をするよう心掛けましょう。

運動法

両手を広げて大きく息を吸い込む女性

病気にならない身体を作るために日頃から運動をしていると言う人も多いでしょう。

実は免疫力は運動でも高める事ができます。と言うのも、免疫機能は体温と深く結び付いており、そして体温は筋肉量に比例するので、運動をする事で筋肉が増えると、自然と免疫力もアップするという仕組みです。

加えて、運動によって身体が温まると血行が促進され、疲労物質を取り除くために筋肉に血液が送り込まれるので基礎代謝がアップします。

免疫力の向上を目的として運動する場合、最も手軽なのはウォーキングやラジオ体操です。特にラジオ体操は家で行う事ができるため、いきなり外に出る事にためらいがある人にもおすすめの運動法です。

また、ちょっとした空き時間に身体を動かすのも有効になります。

両手を頭上へ向けて伸ばし、そのまま空中で8の字を描くように身体をひねる8の字運動はウォーキングでは使わない筋肉を使うので、ウォーキングとあわせて行っても効果があります。

またゆさぶり運動も効果的。膝を屈伸させながら、腕を前後に、腰を左右にリズミカルに動かす運動です。

これらの運動をする上で一つ言える確かな事は、継続をしなければ意味が無いと言う点です。三日坊主や思い付いた時にだけするのではなく、少しずつでも良いので毎日続けるようにしましょう。

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今までの流れから、免疫力を増強させる方法は分かったかと思います。しかし、大事なのは上げた免疫力を「調整」する事です。

調整する力が衰えると、免疫力が低下しているわけでもないのに免疫機能に異常をきたす「自己免疫疾患」を引き起こす可能性が高まります。

通常、免疫機能は「自己」と「非自己」を見分けて、非自己を排除するために攻撃しますが、自己免疫疾患になると自己と非自己の区別がつかなくなるのです。

具体的にどのような症状が引き起こされるのかと言うと、最もメジャーなものはアレルギーでしょう。免疫機能のバランスが崩れると、本来は無害であるはずのものに対して過剰に反応するのでアレルギーが引き起こされるのです。

また自己細胞の変質を引き起こした結果、死に至る病を代表するがんのリスクも高まります。これは、免疫力の低下やバランスが崩れると、本来人間の身体が持っているがん等の異常細胞を排除する力も弱まるためです。

免疫機能のバランスを調整するには、やはり生活習慣を見直すのが一番です。バランスのとれた食事、適度な運動、質の良い睡眠、煙草や飲酒を控える、ストレスをためないなど、先述した免疫力を上げる生活を意識していれば、自然と調整されていきます。ぜひ実践してください。

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